20代男性:頭痛の改善

来院動機

元々頭痛が出やすい体質で時折目をスプーンで抉られるような痛みがでてきて我慢できなくなった。

問診内容

症状について

元々頭痛がでやすいこともあり、心配になり脳外科などで検査してもらったところ特に異常は認められなかった。診断は群発性頭痛と言われたとのこと。痛みの比喩として刺すような痛みや、スプーンで抉られるようないたみとのこと

どんな時に症状が現れるか

基本常に痛みは続いている、朝起きた瞬間から寝る時まで感じるとのことだった

初回施術

頸椎の歪みや背骨の歪みの確認のため姿勢の分析を行った。背骨の歪みが強くあり、そのうえで背部の筋肉、首の筋肉の硬さがあったため背骨の矯正と筋肉へのアプローチを行い、自宅でのケアとして冷却の指導とテーピングを貼って初回は終了。

二回目施術

初回後、当日は痛みが続いたが、次の日の朝には痛みは無くなりかなり楽になったとのこと。筋肉の硬さは残るため、筋肉へのアプローチ、冷却、テーピングを貼って二回目は終了。

五回目施術

二回目以降どんどん頭痛はなくなり、痛みは感じていない。以前より体全体的に楽になったと喜んでいただけた。

担当者のコメント

当初は体を動かすことも嫌なレベルで痛みがありましたが、少しずつ痛みも治まり体全体の調子もよくなったと言って頂けてとても嬉しいです。最初もとりあえず症状だけどうにかしたいと言われていて、早い段階で症状を取ることができ良かったです。

小倉名倉堂鍼灸整骨院