来院動機
食事をしていた際に顎の痛みが強くなり来院。
問診内容
痛みの出たきっかけ
前から少し顎に違和感を感じていたが、硬いものを食べた際に痛みが出だした。
どのような時に痛みがあるか
食事の際や、普段から口を開け閉めすると痛みが現れる。欠伸をすると特に痛みは強い。
身体所見と治療、経過
一回目施術
普段から下を向くことが多く、首のハリが強い。また、口を開ける際に痛みと音が伴う。施術内容として、首周りの筋肉へのアプローチ、顎の関節へのアプローチを行った。その上で関節を安定させるためのテーピングを行い初回は終了。
二回目施術
初回よりも音が小さくなり痛みも減っている。まだ、痛みや音はあるものの動かしやすくなってきた。この日は初回と同じ治療を行い、更に自宅でできる背骨へのアプローチのために、体操を指導し終了。
施術五回目
当初のような痛みは無くなった。まだ音はあるが自宅でしっかりと体操を続けている。頭痛も治療期間中は出ずに楽に過ごせているとの事。
十回目施術
少し来院できる期間が空いてしまったが、それでも痛みは無く過ごせていた。かなり症状が落ち着いているので、他の種類の体操も指導した。
患者様の声
最初は痛みが出てきて食事も辛かったが、早い段階で痛みも無くなり、開けにくさも無くなったのでとても安心できました。まだ、少し違和感が残るのでこのまま治療は続けていきたいと思います。
担当者のコメント
最初は開ける度にカクっと音が鳴っていたのが無くなり、それに伴い痛みも落ち着いていったので、とても安心しました。まだ、症状が完治している訳ではないので、油断せずに頑張っていきましょう!
お電話ありがとうございます、
小倉名倉堂鍼灸整骨院でございます。